いやらしい読書の秋ですね

3Dイメージやムービーを出力することをレンダリングといいます。
簡単なテストシーンだと数十分、本チャンレンダリングだと20〜30時間
全てのPCがレンダリングで埋まると、あとは見てるだけ・・・・
では勿体ないので、待ち時間を利用して読書の秋をしてます

最近読んだ小説
・私の奴隷になりなさい サタミ シュウ
・叔父様の書斎     館 淳一
・蜜の鎖        水無月 詩歌
・快楽調教       アンソロジー
・秘められた性体験 5  アンソロジー
・蜜の罠        アンソロジー
・素人投稿 近親相姦  投稿小説

全て官能小説(笑)
エロゲの脚本を書く上でとても勉強になるのです。
なにも好きこのんで読んでるわけではありま…すん
…好きこのんでます f(^_^;)

偏ってる…
タイトルを連ねてわかる、自分の嗜好
でも俺は、別にSM好きでもなければサディストでもありませんよ。
ただ、辱めを受けて不快なはずなのに何故かお腹の下が熱くなってしまい、それを気付かれまいと頑張り耐え抜く女性の姿に萌えるのです。
頑張ってる女性は美しい と言うでしょ? ほぼそれです

官能小説は、その独特の語彙・表現が好きで読んでます。
あくまでも自分のイメージですが、とても昭和的というかノスタルジーで、それがエロさを醸し出してます。
栗と栗鼠一つ取っても・・・・
愛の突起、愛らしい肉粒、赤い花の芽、赤い肉芽、淫核、淫芽、女の躰でもっとも敏感な果実、女の蕾、快楽の中心部、桜色の真珠、充血した蕾、スケベマメ、性感の塊、粘膜の頂き、充血した雫 等々
上げればきりがありませんが、どれも美しくもあり、そしてとてもいやらしい表現だと思いませんか?
日本語って素敵ですね。

エロ美しい語彙で綴った大人の官能エロゲ、いつか作ってみたいなー
需要はないかもしれないけれど